竹内 宏樹HIROKI TAKEUCHI
入社年 | 2008年度 |
出身学部 | 法学部 |
1人との繋がりが強い仕事を
探しながら、
出会いました
社会へ出たら人との繋がりが強い仕事に就きたいと、学生時代は漠然と考えていました。就職活動では住宅販売など人の一生に関わる仕事も考えましたが、最終的に「人の魅力」で旭化成に入社しました。OB訪問をするなかで社員と直接話をする機会があったのですが、こんな先輩のいる会社で一緒に働きたいと思ったのです。面接が進み、営業職のひとつにMRという仕事があることを知りました。医薬品に関わるこの仕事は医師とはもちろん、間接的に患者さんとも繋がっています。これこそが私の望む「人と人との繋がり」だと確信しました。
挑戦したいことが
次々に生まれています
入社して4年目で少しずつ大きな施設を任されるようになり、地域の医療に大きな影響力を持つ大学病院を担当しました。ここでの私の活動は、他の病院を担当する仲間にも波及するので責任は重大です。病診連携に関わる企画など、これから挑戦したいことはたくさんあります。試行錯誤を繰り返すほど夢中になるのが私の性格です。粘り強く情報提供したことで、患者さまの回復につながり、先生に感謝された時ほど、やりがいを実感します。
仕事ぶりを正しく
評価してくれる会社
仕事を始めてすぐの頃は、弱気な面が出ることもありました。一見怖そうな雰囲気の先生だと、話しかけるのをためらうことも。でも思い切って声を掛けると、思いのほか気さくに話してくださったりします。最初の一歩を踏み出すことを躊躇していただけだと反省しました。旭化成ではそんな未熟な状態からでもしっかりと成長することができます。また、実績だけではなく行動のプロセスをきちんと評価してくれる会社です。結果がすぐに出なくても、焦る必要はありません。こつこつ努力を続ければ、必ず結果を出せる環境です。